クーポンTエンジニア佐藤さんにアレコレ聞いちゃいました
はじめまして!
auコマース&ライフ*1Wowma!プロジェクトマネジメント部の美保です。
本ブログの運営メンバとして、更新管理など担当しています。
弊社エンジニアメンバーへの突撃インタビュー企画ということで、
記念すべき第1回として
システム本部Wowma!システム開発部プラットフォーム開発グループの佐藤直人さんにお話を伺ってきました!
コーディングに夢中になりすぎて、いつの間にか朝になってることも。(笑)
――この度はインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。
まず、出身地、休日の過ごし方などを教えてください。
佐藤:新潟県の佐渡ヶ島(偶然にも筆者と同郷なのです!)に、高校卒業まで在住していました。
中学生の頃から漁船に乗って働いていて、当時は毎朝4時起きでしたね。。
今となっては完全逆転生活です。笑
週末は深夜1時頃から個人学習でコーディングをしているのですが、つい夢中になってしまって。。
気が付くとMacの壁紙*2で朝になったことに気が付く場合もあります。笑
――なんと・・・!朝まで個人学習、立派すぎます!!感涙
佐藤:いえいえ。趣味は中高やっていた卓球で、今でも市民体育館にて練習を重ねる日々です。
社外に仲間がいて、試合も出ています。(シングル、団体戦)
サービス規模の大きさが、学びやモチベーション維持に繋がっている
――auコマース&ライフ(以下、aCL)に入社する前にやっていたこと、入社のきっかけについて教えてください。
佐藤:前職は新卒で入社した企業で、主に求人サイトの開発、運営を担当していました。
時にはメルマガを書いたり、Facebookの更新をしたり…、開発業務以外も幅広く対応していました。
入社のきっかけは、他の会社のサービス、業種を見てみたいという思いや、
もっとエンジニアとして成長したい気持ちが強かったためです。
――今、aCLではどんな仕事を担当されているのですか?
佐藤:au Wowma!(エーユーワウマ)*3のクーポンシステムを担当しています。
現在エンジニア:2名、プロジェクトマネージャー:1名、プロダクトマネージャー:1名と、
個性豊かなメンバーで構成されています。
いい意味でいろんなことを言い合える、仲が良いチームです。
毎週水曜日にスプリントレビュー*4を実施していて、技術共有や意見交換を行っています。
――確かに、クーポンチームはいつも笑いが絶えない、賑やかなチームのイメージです!
佐藤:はい、そうですね!
初めてECを経験しましたが、トラフィック*5も多いサービスなので、
普通なら影響がないコードでも、注意が必要な場合が多いです。
この点が非常に勉強になっています。
また、気が付けば社会人4年間のうち、2年半くらいリプレイスをやっています。笑
規模は異なりますが、大変さは変わらないですね。。
――大変な作業が続く中、ご自身のモチベーションをどのように維持されていましたか?
佐藤:そうですね~…。確かに大変なことは多いのですが、
やっぱりシステムを作るのが好きなので。
最近はあまり意識していなかったですが、世に出ていくものを作れるということは楽しいです。
(今担当している)クーポンはユーザーに直接利用してもらうことができ、
大きなサービスなのでやりがいを感じられる場面が多いですね。
――サービス規模の大きさがやりがいに繋がっているということですね。
ご自身の中でのミッションは何だと思いますか?
佐藤:店舗さんも含めて、より使いやすいau Wowma!のプラットフォームを作ること!
それから、安定してクーポンのシステムを運用していくことです。
エンジニア間の社内交流を深めて、技術を向上させたい
――佐藤さんの考えるaCLの魅力は何ですか?
佐藤:労働環境が良い点です。
働き方の自由度が高く、自分の時間が作りやすいですね。
――それはエンジニア職に限らずですね。私自身も感じている部分です。
逆に、今後変えていった方が良いと思う点も教えてください。
佐藤:社内交流、特にエンジニア同士の交流の場がもっとあってもいいかもしれないなと思います。
たまに社内勉強会やボードゲーム部の活動もあるのですが、頻度を上げたいですね。
――確かに、合併後エンジニア同士の交流の場がなかなか作れていないのは事実なので、
これからどんどん増やしていけたらと思います。
最後に、今後aCLで実現したいこと、チャレンジしたいことを教えてください。
佐藤:先ほどの話にも通じますが、自ら積極的に社内交流を深めていきたいと思っています。
そして、実務で使える技術をどんどん磨いていきたいです。
――学ぶ姿勢を常に持ち、前進し続ける姿が素晴らしいです。
本日はお時間いただき、ありがとうございました。
佐藤:ありがとうございました!
ご多忙な中、約1時間のインタビューに答えてくれた佐藤さん。
エンジニアとしてのスキルアップ、サービスへの探求心を
常に持ち続けている姿勢に、筆者自身も刺激をもらうことができました。
改めて佐藤さん、ありがとうございました。
次回のインタビューもお楽しみに!